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梅花児童文学・絵本センターについて

2006年、梅花女子大学児童文学科の卒業生のネットワーク作りとプロの作家を目指す者への支援を主な目的として設立された「児童文学・絵本センター」は、2013年、こども学科への移行に伴い「梅花子ども・絵本・児童文学センター」と名称を変更し、卒業生の活動支援・情報発信に加えて、「子どもと子どもの文化と子どもの本」をテーマに大学と地域市民が交流する場としての活動に取り組んできました。
そしてこのたびこども学科のコース制が一本化されたことを契機に、2017年度より、こども学科においては「こども学会」、大学院文学研究科児童文学専攻においては「大学院児童文学会」が新たに設立され、当センターは再び「梅花児童文学・絵本センター」に改称され、活動の内容も変更されることとなりました。

2017年度以降、現在の在学生は、「こども学会」あるいは「大学院児童文学会」の会員に移行しますが、新入生歓迎会や春季・秋季の講演会など、センター会員に向けて企画されてきた行事については、両学会に引き継がれます。
新たに生まれ変わった「梅花児童文学・絵本センター」は、35年にわたって継承されてきた梅花の児童文学のともしびを絶やすことのないよう、引き続き児童文学・絵本をテーマにした活動や情報発信に積極的に取り組んでいくとともに、児童文学や絵本が、人々とりわけこどもたちの心豊かな生活と育ちに大切な意味を持つことを、これまで以上に広くアピールしてまいります。
さらに、児童文学科卒業生、こども学科児童文学・絵本コースの在学生・卒業生、大学院児童文学専攻在学生・修了生と一致協力し合って、児童文学・絵本に関する研究・創作・実践活動を支援する場をつくっていきたいと願っております。梅花女子大学児童文学科の伝統の再生を目指して、引き続き、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

スタッフ構成

本センターは、センター長、幹事、運営委員をもって構成される運営委員会によって運営されます。
センター長および運営委員の任期は2年とします。

2023年度の担当者
■センター長:香曽我部秀幸
■幹事:田 太
■会計:丸尾美保
■会計監査:田 太
■運営委員:
教員:前田久子、来栖史江、小泉直美
卒業生委員:氷室真理子、楠章子、手嶋洋美、宮下恵茉、遠田博美
学生委員:新名洋美、小林和江、藤井亜希子、大久保桃子

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