梅花女子大学における教員養成に対する理念・目標 Philosophy on education training

梅花女子大学は、キリスト教の愛の精神を教育理念として、豊かな教養と専門知識を持ち、自ら考え行動する、自立した女性の育成をめざしています。
本学の教員養成課程では、各学科の専門性を活かしながら社会に貢献する次世代を育てる人材を養成するという教育目標を掲げ、現状では、文化表現学部の国際英語学科に中・高一種免(英語)、日本文化創造学科に中・高一種免(国語)と高一種免(書道)、心理こども学部こども学科に幼一種免、心理学科に高一種免(公民)と特別支援学校教諭免許、食文化学部食文化学科に中・高一種免(家庭)、管理栄養学科に栄養教諭一種免、看護保健学部看護学科に養護教諭一種免、口腔保健学科に養護教諭一種免の教職課程を置いています。

スクール・モットー「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」という言葉は、本学の建学の精神を象徴しており、学生及び教職員が日常生活や教育において指針とすべきものです。このキリスト教の愛の精神は、そのまま本学の教員養成の理念にもなっています。相手の立場に立って考え、懇切丁寧に、また気概をもって節度ある教育を実現できる人材の養成を目指しています。教育現場における園児や児童生徒の健康及び保健に係る諸問題が噴出している現代において、専門分野の知識、教育に関する知識や技能を身につけていることはもちろん大切ですが、園児や児童生徒を一人の人間として大切に思い、相手の心を自分の心として親身になって教え導き、育んでいく心を持つ教員養成こそ重要と考えています。

梅花女子大学における教員養成課程の基本的な教育理念、人材育成は、このように本学の建学の精神・キリスト教の愛の精神を根幹に据え、教育現場において「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」という言葉に端的に示される、思いやりを遺憾なく発揮することのできる人材の育成を日々実践しています。

梅花女子大学
学長 長澤 修一

課程ごとの教員免許状取得に関する詳しい情報は、以下からご覧になれます。