日本を離れ、海外の保育・教育・福祉・文化に直接触れて学びます。約1週間にわたって現地でじっくり見聞を広めることができます。行き先は年度によって変更になります。
海外の保育・教育・福祉・文化について研修し、現地のこどもの施設を視察して学ぶことによって視野を広め、こども学についてグローバルな視点から理解を深めます。
隔年・9月(約1週間)
過去に行われた旅程の一例をご紹介します。
初日 | 関西国際空港~アムステルダム~イタリア/ベネツィア |
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第2日 | 児童養護施設視察 ベネツィア観光 |
第3日 | レッジョ・チルドレンセンター視察 ベネツィアからフィレンツェへ ミケランジェロ広場観光 |
第4日 | フィレンツェ半日見学(ウフィッツ美術館、サンタ・マリア・テル・フィオーレ大聖堂) フィレンツェ自由研修 |
第5日 | フィレンツェからローマへ シエナ自由研修 モンテッソーリ教育法について講義 |
第6日 | ローマ半日見学(バチカン美術館、サンピエトロ寺院、コロッセオ、トレビの泉、スペイン広場) ローマ自由研修 |
第7日 | ローマ~アムステルダム~関西国際空港へ |
第8日 | 関西空港到着 |
こども教育学科
約30万円(滞在費、渡航費、保険料含む)
先輩たちの声
こども学海外研修
2019年度はイタリアで研修を行いました。レッジョ・エミリアやモンテッソーリ教育法といったこどもの主体性や遊びを大切にする保育方法を本場で学び、べネツィアの児童養護施設では親子への支援方法を学びました。もちろん、研修の合間には観光や美味しいものが盛りだくさん!とても充実した1週間でした。
M.Yさん(2019年度卒業生)