1年次に全員で経験する海外。先生も随行するから、安心。
研修期間中、現地の家庭を訪問したり、大学生と交流するなど文化の差を感じることができるプログラムで、しっかりこれからの学びにも役立ちます。
2年次以降の長期留学に向けたステップとして、意義のある経験ができる6日間です。
英語圏の文化に接することで、英語学習へのモチベーションを高め、以後の学科での学びや留学へとつなげます。
9月(6日間)
過去に行われた旅程の一例をご紹介します。
初日 | 夜:関西空港にて手続き後、ホノルルへ <日付変更線通過>
(ワイキキ・リゾートホテル 泊) |
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第2日 |
(ワイキキ・リゾートホテル 泊) |
第3日 |
(ワイキキ・リゾートホテル 泊) |
第4日 | 終日、自由行動 (ワイキキ・リゾートホテル 泊) |
第5日 | ホテルより空港へ 空路:帰国の途へ(機内泊) <日付変更線通過> 着後、解散、お疲れ様でした。 |
第6日 |
国際英語学科の1年次学生全員
滞在費・渡航費(約20万)は大学負担
「海外経験がなくても、みんなでハワイに行くのなら安心!
海外での経験は、将来にも役立ちます」
昔から洋画や洋楽が大好きで、大学生になったら長期留学をしたいと考えていたこともあり、梅花女子大学の国際英語学科へ。海外実習では、カナダに約4ヵ月間行ったのですが、はじめは聞き取ることさえ難しかった英語も、2ヵ月目くらいからは会話もできるようになり、成長を感じました。海外実習を経験して、将来、英語をいかした職業に就きたいと強く想うようになりました。
M.I.さん
「英語に囲まれた7ヵ月留学をしたからこそ、実際に使える英語が身につきました」
高校1年の夏休み、オーストラリアでホームステイを経験。そのとき、異文化に触れる楽しさを知り、大学でも留学しようと決意しました。海外実習は、約7ヵ月間オーストラリアへ。ホストファミリーはとてもいい人たちで、すぐに馴染めましたね。授業がない日には、ハウスメイトである韓国人やエクアドル人の友だちや、語学学校の友だちと観光などをして、充実した毎日を過ごしました。英語に囲まれた環境にいたことで、実際に使える英語が身につきましたよ。
S.N.さん
学科長からのメッセージ
自分の英語が海外で通用するのか?心配は無用。この研修旅行には、国際英語学科の前期の授業を受けてから出発するからです。ネイティブ・スピーカーの授業をたくさん受ける中で、会話のコツを身につけていきます。
国際英語学科 学科長 近藤眞理子