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【新刊情報】食文化学科 東四柳祥子教授が『日本食の文化: 原始から現代に至る食のあゆみ』を発売いたします!

食文化学科教授 東四柳祥子先生の新刊が7月15日(木)に発売となります。

『日本食の文化 原始から現代に至る食のあゆみ』(アイ・ケイコーポレーション出版)
著者、編集:江原絢子
共著者:荒尾美代・阿良田麻里子・石川尚子・伊藤有紀・大久保洋子・宇都宮由佳・竹内由紀子・東四柳祥子・福留奈美
発売日:2021年7月15日
定 価:3,080円

<内容紹介>
原始から現代までの歴史をたどりながら、「日本食」が形成され変化する過程を描いている。特に、現代の「日本食」に影響を与えたと考えられる事項を扱い、近世以降に多くの頁を割いた。現代の食,将来の食など、進行中の課題も取り上げた。また、付録では、自然環境などの視点から「日本食」の特徴となった背景について調理文化・郷土食をテーマに著述した。
各頁下欄には、本文に関連した内容を発展させたものや具体例を挙げ、豊富な写真・図表を加えて興味を広げる助けとなるよう配慮している。
食文化を築いてきた各時代の人々に思いを馳せ、日本食の魅力に気付いてもらえたら嬉しい。

1章 原始、2章 古代、3章 中世、4章 近世、5章 近代、6章 現代
付録 1 日本調理の特徴 2 郷土食の特徴
   

みなさま、ぜひご覧ください。