たくさんのご来場とあたたかいご声援、誠にありがとうございました。
同窓会の皆さまにも観劇いただき、たくさんの感想をありがとうございました。
ご感想
優秀な生徒達が日々のレッスンの集大成として披露頂いた公演、連続するナンバーを息つく間もなく表現する姿に感動いたしました。環境もとても整っており、生徒達が羨ましく思えました。
「チャレンジ&エレガンス」というスローガンを具現化したようなステージでした。「エレガントな劇団」を初めて観た思いです。新しい領域でした。舞台演出、劇場、振付等、プロと変わらぬ環境。それに負けない高い完成度と真摯な姿勢。これに憧れて入学する高校生はいるだろうなあと納得しました。
まず初めに感じた事が、声の迫力(力強さがありつつ聞き心地もあり)といいますか、声から伝わる魅力を感じさせられた。というのが最初の率直な気持ちでした。生徒さんの表情や身振り手振り、間の取り方から来る表現力。 それに調和される様に、耳から入る音や目から入るスポットライト演出。また、そのステージを見守る観客からの沢山の目。澤山記念ホールの鼻から入ってくる匂いなど、すべてから感覚が研ぎ澄まされたような心地よさを感じました。(サウナの整うようなスーーと。集中してしまうというか) そこにエンターテインメントとしてのストーリーがあり、歌声があったり(歌皆さんお上手ですね。当たり前ですが)女性独特の可憐さだったり。(美しい!) そういうのを感じながら、学生さん達のこれまで一生懸命で練習し、作り上げてきたのであろう「想い」と同時に「プロフェッショナルさ」を感じました。 ミュージカルだけじゃなくダンスも!?(運動神経も凄い)というのも自然と拍手が出ました。 そういうすべての要因が感動と満足感を感じられたところです。
とても感動いたしました!夫であるコール・ポーターに人生を捧げたリンダ。 愛と情熱に溢れたリンダの生涯を、まさにこれから人を、社会を支えていくであろう梅花の学生さんが本気で、そしていきいきと演じられている姿に胸が熱くなりました。「自立した女性を育成する」という理念を体現した素晴らしいミュージカルだと感じました。(リンダ役を演じられていた方は、宝塚歌劇団のトップ娘役そのものの迫力でした!) 第2部のDance&Songsは、華やかで、そして品を感じることができた舞台と感じました。 全身で表現をし感情を込めて歌い上げるお姿に、大きな感動と勇気をいただきました。 ありがとうございました。
毎回ですが本当にすごいです。プロのミュージカルはあまり拝見したことがないのですが梅花さんのミュージカルは本当にすごいです。帰って妻にも話したのですが、次回は是非行きたいと言ってました。 今回のダンスもすごい良かったです。特に1曲目のダンスはいつもと違いましたが学生さんのそろい具合がすごかったです。(きれきれダンスでしたね) 先生が元宝塚の方という事でどちらかと言うとジャズダンス寄りのような感じを受けましたが1曲目のダンスは力強いHIP HOP系のダンスでカッコ良かったです!! それと、「風のゆくえ」の時のみなさんが舞台前で歌を歌っていた時の表情がかなり良かったです。感動しました。すごく楽しんでる・すごく満喫している・という表情で200%の力を出しておもいっきりされているという感じを受けました。それと、「白昼夢」のダンスは何かひきつける物を感じました。飯室様が観客側に何を訴えたいのかが少し疑問に残る感じでしたが最終的に主役以外の通行人の方達が笑顔で接しているという結果になっておりましたので良かったです。(なんかうまく言えないのですが…)
歌劇団の公演、2回目お邪魔させていただきましたが今回も本当に素晴らしかったです! 若い彼女たちの熱意と情熱、ダンスや歌が好きで好きでたまらない!という気持ちがひしひしと伝わり学生とは思えない本格的な舞台に魅了されっぱなしでした! 元々宝塚や劇団四季が大好きな方ですが、梅花女子大学歌劇団の皆様のレベルの高さにとても驚きました。
世界観に惹きこまれる素晴らしい公演でした。 またダンスにおいては、会場を包み込むようなリズムの一体感、癒される歌声、本当に感銘を受けました。 貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。