阪神梅田本店にて毎年10月に開催される〈阪神の魚食普及月間〉に、梅花の食文化学科が「魚食レシピ」づくりで参加。テーマは【大阪湾のお魚をおいしくいただく魚食レシピ】！
　今回の〈阪神梅田本店〉×〈大阪府中央卸売市場〉×〈梅花〉のコラボは、阪神で魚食普及月間がスタートして以来、毎年続いてきた取り組み。今回はレシピに使用する魚を“大阪湾”の魚に絞り、地域の地産地消推進をPRします。
　5月30日（水）のキックオフミーティングでは、コラボに先立って大阪府環境農林水産部水産課の方より、「大阪の魚と漁業」について講義をしていただきました。大阪湾の成り立ちや、魚の生態、漁業、大阪湾を守る取り組みについてなど、どれも身近な海のことながら、初めて知る興味深いお話ばかり！
　授業の最後には、レシピ発表にあたる10月の旬の魚（タチウオ、ハモ、マダコ、イボダイ、サワラ、シタビラメ）の紹介が。学生たちはこれらの魚を使い、レシピ試作を進めていくことになります。
これからどんなオリジナルレシピが飛び出すのでしょうか？
食文化学科の取り組みに、今後もご注目ください！