

講師
今井 秀人
イマイ ヒデト
- 担当科目
- 基礎看護援助論Ⅰ~Ⅳ / 医療コミュニケーション論 / 看護研究演習 / 基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ / 総合実習
- 研究分野
- 睡眠 / 看護教育 / 基礎看護学
- 私のチャレンジ
- 自分の弱み、課題に向き合い、克服できるよう具体的に取り組むこと。
看護の世界をほんの少しでも良くするために貢献すること。
- 私のエレガンス
- どんなときも笑顔で余裕があり、他人に優しく、気遣える人はエレガンスで憧れます。

- たくさんの人と出会い、たくさんのことを経験し学び、たくさんの笑顔を作ることができる場所です。価値のある4年間をぜひ過ごしてください。

- 基礎看護援助論
- 1、2年生で学ぶ授業です。看護援助を実践する上での原理原則をふまえながら、基礎的な知識・技術を学修します。血圧を測る、洗髪援助をする、注射の技術・・・等々。実際の道具を使った演習をたくさんするので、身体を動かしながら楽しく知識・技術を身に着けていけます。
- 学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
- できているところは褒める、きちんと評価する。
学生が自分自身を見つめ、評価できるよう関わりたいと思っています。
- 学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
- 1年生のとき、「看護になんの興味も持てない」と泣いていた学生が、実習で患者を受け持ち関わることを通して、「ちょっと看護が面白いかもしれない、良い職業だと思う」と言ってくれたこと。
- 梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
- 明るく一生懸命な学生たちのお手伝いができること。
- 先生ご自身にとって、学生とはどのような存在ですか?
- 看護の未来を担い、より良い医療を作ってくれる宝。
- 梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
- 色々な経験を通して、人として自立し、未来に進んでいく準備をしましょう。

- 逃げるは恥だが役に立つ
- 座右の銘でもポジティブでもありませんが・・・自分を大切に、時には環境から逃げることも、後から振り返れば、これでよかったんだと思うこともあると思います。
ちなみにドラマは見たことありません(笑)

保持資格 |
看護師、保健師 |
趣味 |
吹奏楽、山登り、音楽鑑賞 |
性格を一言で |
真面目、弱い |
休日の過ごし方 |
家族と出かけたり、ゆっくり過ごす |

