

准教授
澤田 敏子
サワダ トシコ
- 担当科目
- 助産論 / セクシュアリテイ論 / 母性看護援助論 / 母性看護学実習 / 総合実習 / 看護研究演習
- 研究分野
- 女性看護学 / 助産学 / 母性看護学
- 私のチャレンジ
- どんな時でも笑顔とユーモアを忘れずに人にやさしく自分にきびしくすることです。(余裕のある柔軟さとバランス力を発揮できるようにすることを日々めざしています)
- 私のエレガンス
- 外見上のエレガンスではなく、立ち居振る舞いも含めて、人に安心感や癒しを自然にかつスマートに提供できることです。
学生さんの反応にいつも学ばせて頂いています。そこには発見があります!
学生さんのこれまでの学びのスタイル(学習方略)が、どんな風に変化しているかという点に着目しています。
どのような視点に着目して学びを深めているか。これは、授業を提供する教員のメッセージと授業を参加する学生さんとの双方向のやりとりや、関係性に影響されると思っています。

- 自分自身の可能性を信じて行動あるのみです。また、自分でも気がついていない力(潜在能力)があると思います。未来の自分を創っていけるのは自分自身です。本学科をめざす学生さんは、さまざまな人と出会い、そこで、人の生命に向き合います。その中で多くの課題や困難に直面するかもしれません。日頃から、心のアンテナを高く持ち、人に関心を持ち続けてほしいです。また、未来の課題について、くじけず、粘り強く行動し、1つ1つ丁寧に学びを深めてくださることを願っています。

- 看護研究演習
- 学部の4年次に取り組む科目です。これまで学んだ学問を土台として、看護に関するテーマを自分で探求していきます。興味・関心のあるテーマを調べ、未来に向けてどのような課題があるのか、また、課題を解決するためにどのようなことが必要なのかを調べ、まとめていくプロセスが学べます。自由度も高く、とてもやりがいのある科目です。
- 学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
- 今、起こっていることだけにとらわれないこと。あらゆる場面に関心を払いながら接することに気をつけるようにしています。学生さんの潜在能力を信じること、引き出すことも心掛けています。
- 学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
- たくさんありますが一番印象に残っていることは、卒業生から、現場で課題を発見し、その後の取り組みを伝えてくれたことを思い出します。卒業生の成長、頼もしさを実感し嬉しく思いました!
- 梅花女子大学の教員として、一番の醍醐味
- 学科で学ぶ学問に通じる考え方が学べるチャペルアワーから、自分を振り返る環境があること。キャンパス全体が常に清潔でキャンパスにあるガーデンは、季節感が感じられいつもクリーンに整備されていることです。
- 先生ご自身にとって、学生とはどのような存在ですか?
- パワーを秘めた原石
- 梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
- キャンパスで、感性を磨き、美しく、真のエレガントを追求できる学習環境の中で学びを深められることです。

- If you can dream it, you can do it.(By Walt Disney)
- 未来の夢を持ち続けること、実現を目指すことの意味を想起できる名言だと思います。

保持資格 |
保健師、助産師、看護師 |
こだわり |
笑顔と感謝を忘れないように心がけています。 |
自慢できること |
手作り餃子(超スピードで料理すること) |
趣味 |
好きな音楽を聴くこと、ウォーキングやジョギングをして、その場で自然を発見すること |
特技 |
人の顔を瞬時に覚えられること(現在は、少しパワーダウン・・・復元できるよう目下充電中です) |
感銘を受けた作品 |
“The Giving Tree” |
休日の過ごし方 |
その日、過ごしたいようにその瞬間を大切に過ごしています。睡眠不足の時は思いっきり睡眠不足を解消する。リフレッシュできる音楽を聴きながら身体を動かす等です。 |
性格を一言で |
フランク |
チャームポイント |
小さな黒い瞳 |

