

准教授
前田 英之
マエダ ヒデユキ
- 担当科目
- 日本の歴史と文化 / 歴史を探る / 旅と歴史 / 関西の歴史と文化 / 歴史文化フィールドワーク / 観光フィールドワーク / 日本史演習 / 専門演習Ⅰ・Ⅱ / 卒業演習Ⅰ・Ⅱ / 初年次セミナーⅠ・Ⅱ / 日本文化研究・特講Ⅰ1・Ⅰ2
- 研究分野
- 日本史(中世史)
- 私のエレガンス
- オシャレに生きる。
研究者にとって、すごく大切な姿勢だと思ってます。
歴史学の方法や考え方を体験することを通じて、現代の常識や価値観を疑い、相対化するヒントをつかんでください。歴史を学ぶ中で身に付けた調べる力や、集めた情報を整理する能力は、これから現代社会を生き抜く際に役立つ力になるはずです。

- 大学で学ぶ歴史は、「暗記科目」ではありません!一緒に調べ、考え、話し合いながら、歴史を究めたい学生を待っています。

- 歴史文化フィールドワーク
- もちろん、文献資料を対象とする調査が研究の基本です。
加えて、歴史・文化が紡がれてきた現場を訪れ、実際に体験することも重要だと考えます。
大阪・京都・奈良などを舞台に、学びを深めましょう。
- 学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
- 「最後まで言わないこと」です。
道筋をつけたら、あとは学生が自分で考えて欲しい。最後は、自分なりの答えにたどりつくことができるよう、適切なアドバイスができれば…と思いつつ接しています。
- 学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
- 日本文化学会の旅行。
役員の学生が丁寧に準備して引率してくれるので、毎年楽しみにしています。
- 梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
- 流行に敏感な学生との出会い。
大学では、色んな考え方を持った学生と出会えます。これが一番楽しいです。
- 梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
- 学ぶことの「楽しさ」と「厳しさ」を体感して欲しい。
日本文化学科には、その両面を体験できる環境があると思っていますし、そうでなければならないと考えます。失敗しても良いのでチャレンジを。

- 苦言を呈してくれる友だちと出会おう
- 大学時代の友だちって大切だと思います。腹を割って意見してくれる友だちはありがたいです。

保持資格 |
博士(文学)、学芸員 |
趣味 |
仲間との旅行 |
特技 |
特技というほどではないですが、たまに友人とするフットサルは楽しいです |
自慢できること |
人に恵まれたこと |
こだわり |
細かいところまで「こだわ」って調べること |
尊敬する人 |
大学の指導教官。肝心なところでアドバイスできる教員になりたいです |
性格を一言で |
細かい |
休日の過ごし方 |
カフェでまったり(したいな、休日の朝くらいは…と思ってます) |

