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食文化学科

森下 剛

准教授

森下 剛

モリシタ ツヨシ

担当科目
初年次セミナーI・II / 食と企画の演出 / 店舗デザイン / 食空間デザイン / 住まいと暮らし / 環境・公共ビジネス研究 / 食文化演習I・II / 卒業研究I・II / 情報処理演習I・II
研究分野
建築 / インテリア / デザイン / アート / クラフト
私のチャレンジ
創作する楽しみを伝えたい。

盛り付けは空間学、商品パッケージはデザイン学、キッチンは住居学と自分の研究分野に「食」を結び付けて、その表現と意味を教えています。ここは芸大ではないので、技術の向上というよりも、まずは楽しく描けることをめざしています。苦手でもいいので好きであることが、創作する楽しさに結びつきます。

受験生へのメッセージ
「なぜここに?」「なぜこれを?」など、日常に潜む当たり前なことに「なぜ?」と気が付けば、それが大学での研究へのきっかけとなります。

私のイチオシ授業

食と企画の演出
画材の使い方の練習をはじめ、観察力を養うスケッチ、デザイン企画などの制作を行います。何かをデザインするときに必要なテーマとコンセプトを設定し、それを相手にカタチとして伝える表現力を身に付けます。例えば、テーマパークのバックグランドストーリーが、どのような形で施設や商品に表現されているのかを考えて、商品企画をします。
学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
学生が興味を感じるきっかけを探すことです。言葉や文字だけではなく、できるだけ視覚的にわかりやすくすることを心がけています。
学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
楽しんで課題を制作していた姿が想像できる作品は、いつまでも忘れません。
梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
ここは芸大ではないので、学生がどの程度の創作力があるのか未知数なぶん、意外な学生が驚くほどの技術を持っていたりすると、見つけたときは楽しいです。
梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
「想像すること」と「創造すること」

座右の銘

夢見ることができれば、それは実現できる。

プロフィール

趣味 車の運転、FMラジオを聞くこと
特技 DIY
こだわり 何事も細部に神は宿ると信じ、見えないところにも手を抜かない
感銘を受けた作品 星新一のショートショート
PIXARのCGアニメーション
尊敬する人 ウォルト・ディズニー
性格を一言で 空想屋
休日の過ごし方 その時の気分で気まぐれ行動が多いです

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詳細(教員データベース)