


お子様を対象とした遊戯療法では、あそびによる心の表現を通して、心身のバランスをとりもどします。
18歳以下のお子様の場合、保護者様の面接が必要となります。
芸術表現療法では、箱庭や描画を用いて、心の柔軟性や癒しをうながします。また音楽療法では、身体感覚やさまざまな機能の向上がはかれます。
認知行動療法では、「行動」や「認知(考え方や感じ方)」のクセに焦点をあてて、ご利用者様と共同で目標設定を行い、社会適応をめざします。
運動療法では、認知症予防に有効なマット運動をスクエアステップ指導員とともに行い、日常生活上の物事のとらえ方など認知機能の向上をめざします。

発達相談では、必要に応じて発達検査を行い、その結果をもとに今後の園・学校生活や家庭生活において、どのように工夫してゆけばよいかを考えます。
また児童発達支援(プレSST)プログラムでは、コミュニケーション・社会性・身辺自立・家事・地域生活スキルなどについて、個別もしくは少人数グループで療育を行います。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)では、グループでのゲームや話し合いなどの活動を通して、社会性、自己認知や感情コントロールについて学びます。
親支援プログラムでは、お子様へのかかわり方や、園・学校との連携について、個別の継続相談や、ペアレント・トレーニングなどのグループ支援プログラムを行います。
それぞれのプログラムは、幼児期から学童期、青年にかけての継続的な支援になるよう、配慮されています。

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| 初回面接 | 4,500円 |
|---|---|
| 継続面接 | 2,500円〜 |
| 親子並行面接 | 3,500円〜 |
| 心理検査 | 1,500円〜7,500円 |
※その他各プログラム(認知行動療法・SST・プレSST等)の料金を含む詳細はお問い合わせください。
※お子様の発達検査につきましては、報告書のフィードバックまでに、6週間前後の余裕をもってお申し込みください。
※原則として検査のみのお引き受けは致しておりません。本センターでの継続支援が前提となります。なお、特段の事情がある場合には、別途ご相談ください。
※医療機関からのご紹介の場合には、診療情報提供書等のご持参をお願いしております。