3企業によるグループミーティング。企業の視点から“広告”について考える
読売テレビによるTV業界の現在についての講義からスタート。続いて大正製薬のCM制作担当者により「リポビタンシリーズ」の歴史について、博報堂より商品の魅せ方やCMの立案について、とレクチャーが進んだ。
TVCMや雑誌広告など、私たちの身近にあふれている“広告”には、生活者の心を動かすための様々なアイデアがつまっている。3企業の協力のもと、大正製薬の「リポビタンフィール」をモデルに、広告制作のプロセスやマーケティングの手法を学んだ後、商品をPRするTVCMの企画を考案。企画の様子が、読売テレビ「MONOモノ倶楽部」にて放映された。
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3企業によるグループミーティング。企業の視点から“広告”について考える
読売テレビによるTV業界の現在についての講義からスタート。続いて大正製薬のCM制作担当者により「リポビタンシリーズ」の歴史について、博報堂より商品の魅せ方やCMの立案について、とレクチャーが進んだ。
02
CM制作開始
宣伝活動において効果的なCMの企画を作る。事前調査のもと、ターゲット層の生活者がどんなシチュエーションで対象商品を使用するか、イメージを膨らませながらグループごとにCM絵コンテを作成。最後は実際にクライアントに広告案をプレゼンする疑似体験も。
03
サンプリングにチャレンジ
生活者に実際に商品を試してもらう“サンプリング”にも挑戦。梅花生を対象に、キャンパス内で「リポビタンフィール」を配布。
商品の魅力を伝えつつ、試飲の感想や購買意欲などのアンケート調査も行った。