2024年6月19日 設置場所を視察

- 梅花女子の開発力
- 食物アレルギー対応の食品開発専門企業
- 「冷凍」から食と日本の未来を考える企業
- 「パワーエレクトロニクス」を社会のちからにする企業
- 人と人の知が交差する知的創造・交流の場
グランフロント大阪 ナレッジキャピタルにてアレルギー対応スイーツの自販機を設置
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こども教育
学科 -
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株式会社
えだまめ -
富士電機
株式会社 -
自動販売機の可能性を提案!
アレルギーフリースイーツの食品冷凍自動販売機について、
①自販機で流すPR動画作成
②自販機のデザイン考案
③スイーツの選定 を行った
2024年9月22日のうめコレではプレス発表会を行い、たくさんの来場者が。当日はテレビ取材にも対応した。
Project flow プロジェクトの流れ
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01
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自動販売機設置場所のナレッジキャピタル「The Lab.みんなで世界一研究所」を視察。自販機の説明を受け、重さや形、注意することなどを学んだ。食品自販機のメリットを聞いて今までに想像しなかった価値に気づく学生も。
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設置場所を見ながら打ち合わせをする学生とMutter。
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富士電機にて自販機の内部を見学。落ちた時の衝撃も考慮した方がいいなどのアドバイスも。
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02
2024年7月24日 CafeMutterにて
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実際にMutterの店舗へ行きスイーツを試食。アレルギーフリー商品がいつも食べているスイーツと変わらずおいしい事を実感したり、どのような組み合わせで販売するかをみんなで思案。考案したPR動画もこの場ではじめて披露した。
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03
2024年9月22日 The Lab.でついにお披露目!
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梅花カラーで華やかなデザイン。イラストやアニメーションを用いた動画では、アレルギーや商品のスイーツ、Mutterの理念について1分で関心を持ってもらえるよう工夫した。グローバルな視点から英語の動画も作成し、ナレーションは国際英語学科の学生が行った。
こども教育学科3年
こども教育学科 准教授 目久田 純一先生
梅花女子大学×株式会社Mutter×株式会社えだまめ×富士電機株式会社×ナレッジキャピタル Comment
コラボレーションの中で得られた学びや経験、現場での声。
学生さんが考案した常温で持ち歩ける「焼菓子 おでかけset」は、より多くの方のニーズに応えてくれそう。私たちにとっても新たなアイデアになりました。
株式会社Mutter
代表取締役社長 武市 圭さん
店長 小坂 友美恵さん
こども教育学科の学生さんならではの発想で、音声が出て、イラストが流れるという類を見ない自販機が誕生し、新たな自販機の可能性に気づけました。
株式会社えだまめ
冷凍食品プロデュースチーム ゼネラルマネージャー
遠藤 俊介さん
自販機をより価値のあるものにするために、梅花の学生さんたちにはぜひ、若くて柔軟な感性をいかしSNSなどをうまく活用してPRをしていただきたいですね。
富士電機株式会社
食品流通事業本部 営業統括部 西日本営業部
関西営業第一課長 竹中 義明さん