
- 梅花女子の未来想像力
- FA機器・ロボット・医療用機器 等“制御システム”のスペシャリスト企業
ロボットに求める要素を表す言葉や色、形の大切さを再認識させられました
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こども学科
(現 こども教育
学科) -
心理学科
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マッスル
株式会社 -
未来のロボットについて考える。
2010年の上海万国博覧会で人気を博した「夢ROBO」の制作など、最先端のロボット技術を擁するマッスルと梅花女子大学は、ナレッジキャピタルの「The Lab.」でお隣同士。女子大学生の感性をロボット制作に取り入れたいとのマッスル側からのオファーを受け、夢のコラボが実現した。これまでにないロボットを生み出すため、社長や社員の方と学生たちが様々なアイデアを出し合った。ロボットはどんな存在か?どんな存在であってほしいか?という議題から、ロボットの具体的なスペックまで、議論は白熱。みんなの夢をつめ込んだ未来のロボットは本当に実現するのか?取り組みは続く。
梅花女子大学生×マッスル(株) Comment
コラボレーションの中で得られた学びや経験、現場での声。
ものづくりの分野の方の発想が新鮮でした
自分たちの専門分野である絵本は、お母さんとこどもをつなぐ糊付け役であってほしいといつも思っています。ロボットも、人と人とをつなぐコミュニケーションツールとなるのであれば、とても意義深い存在になると思いました。
梅花女子大学
こども学科(現 こども教育学科)学生
心理学科学生
真摯な意見にハッとさせられた
意見交換の時間は本当に楽しく、素敵な意見をたくさんいただきました。こどもの心理が実は大人の本音の心理でもあるのではないかというご意見には、ハッとさせられたました。アイデア発表のプレゼンも心に残っています。ロボットに求める要素を表す言葉や色、形の大切さを再認識させられました。いただいたアイデアを1日でも早く実現できるよう頑張ります。
マッスル株式会社
代表取締役社長 玉井 博文さん