各地の魅力ある食材の再発見とPRに貢献

講演や調理実習を通して発見！食材の魅力とおいしさの秘密。

山形県から長崎県まで全国各地のJAとともに、農業と食文化との関わりについての講演の聴講や、県の野菜・果物を使っての調理実習などを行っている。

山形県東根市、JA全農山形の職員の方による食育授業を実施。山形県東根市市長をはじめ、果樹王国ひがしねプリンセス、東根市農業協同組合代表理事組合長らの表敬訪問も。

2012

らっきょうの産地で有名な鳥取県、鳥取市、JA鳥取いなばの職員の方による、鳥取県の農産物の講義。「らっきょう漬け」も実習体験。

2012

JA全農ながさきの職員の方に指導を受け、学生が長崎県産じゃがいもの植付け体験・収穫を行い、長崎県産の野菜を使った料理を作った。

2012

トマトを使ったレシピ「トマトのみぞれ和え、カプリ風」を作成。
全国における「野菜王国くまもと」のPRで紹介された。「くまもと野菜」についての講演も聴講した。

2012

JA熊本市より提供されたイチゴを使い、イベントにて「季節のフルーツを使ったタルト」を作成。

2013

JA紀南・田辺市の協力を得て、学生が「梅ジュース・梅ジャム作り」を学習。梅の効用や加工の方法も教えてもらった。

2013、2014、2015

JAみなみ信州、JA全農長野の職員の方による食育授業を開催。信州の農作物、特に地域ブランドである市田柿の誕生の歴史から、全国ブランドへの道のり、市田柿作りの工程・機械化・衛生管理等について聴講。

2013

調理実習の授業で、奈良県産の柿を使った料理「柿ときゅうりのマリネ」を考案。柿のポスターやパンフレットを掲示・配布し、PRも実施。

2017

なす生産量日本一を誇る高知よりなす生産者の方を招き、「安心・安全でおいしいなす」作りについての話を聴講。実際になす料理の試食も行った。

2019

食文化学科

調理・製菓実習に加え、ビジネス、食文化、食育・安全といった「食」の専門知識を深めます。また、ビジネスマナーや社会人基礎力を学び、企業とのコラボレーションでは、より実践的な「食」の課題に取り組みます。