中間プレゼン
国内外問わず楽しめ、電気事業について詳しく知ってもらえる体験型ゲームなどを企画し、SNSを使った若年層への宣伝方法などを発表した。
2025年大阪・関西万博に出展する、パビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」を人気No.1にするために、パビリオン屋内外の活用、SNSを中心としたメディアの活用やアイデアの考案、集客方法について提案した。今回の取り組みは、心理学科、国際英語学科に続き、第3弾!どの学科のアイデアも、日頃の学びがいかされているとお話しいただいた。
情報メディア学科、国際英語学科の学生と心理学科の卒業生、教員計13名が、大阪・関西万博の電力館の建設現場を見学。学生たちが取り組んだパビリオンの外観の見学、電力館パビリオンの建築過程や構造、体験内容などに加えて、万博会場全体を見学し、万博に対する興味が多いに高まった。
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中間プレゼン
国内外問わず楽しめ、電気事業について詳しく知ってもらえる体験型ゲームなどを企画し、SNSを使った若年層への宣伝方法などを発表した。
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最終プレゼン
計16チームの中から、学生や先生によって選抜された、パビリオン部門の4チームとSNS・PR・メディア部門4チームが、中間プレゼンで企業からいただいた総評をもとにブラッシュアップを行い、最終発表を行った。
梅花女子大学生×電気事業連合会 Comment
コラボレーションの中で得られた学びや経験、現場での声。
大学との連携は今回が初めて
来場者と一緒に完成させることは万博がめざすところなので、来場者と一緒に創り上げるものを考えて、映えや変化の過程まで考えてくれてよかったです。みんなが知恵を絞ってフル活動してくれたんだなと感じました。これまでの産学連携の取組みで得たアイデアや気づきをいかし、来場者の方々に喜んでいただけるパビリオンをめざします。
電気事業連合会 大阪・関西万博推進室
室長 岡田 康伸さん
副室長 北野 弘則さん
副長 吉田 志保子さん
副長 峠 紫緒琳さん