仮称・設置認可申請中

計画は予定であり、名称・内容等については変更する可能性があります。

舞台芸術
あゆみ
進めてきた
梅花女子大学
伝統進化

現代は女性の社会進出・躍進が必須となり、
先行き不透明な時代に入り「アート思考」
「デザイン思考」など新しい価値を生みだし、
表現できる力が経営にも必要不可欠となっています。

梅花の創立時からの理念を実践し、
総合芸術を基盤とする
“洗練された感性” “確かな技術・知識”
“豊かな表現力”
を持つ自立した人間力の高い女性を育成します。

Artist

アーティストの育成

俳優 / ダンサー / 声優 / ボイストレーナー

ステージ立つ。
自分自身
創造的表現する

“舞台人”として必要な素養を培います

Creator

クリエイターの育成

自治体舞台芸術 / 制作会社

“企画”・“演出”
人の心を動かす
表現者へ

企画や演出、制作など、舞台をつくりだす表現力を養います

学びの特徴

Point 01

アーティスト・クリエイター共通

国内大学初!
2年次に全員が
舞台の本場
“ロンドン”で研修

世界的に有名な演劇の中心地であり、多くの劇場で演劇や
ミュージカルが日夜上演されているロンドン。
この地にある名門演劇学校
“MOUNTVIEW”で研修を行うのは、国内初
授業(ワークショップ)に加え、ミュージカル「レ・ミゼラブル」や
「オペラ座の怪人」などロングラン公演が行われるウェスト・エンド地区での
観劇も行います。
旅費は学費に含まれているため、追加の負担はありません。

schedule

  • ロンドン市内の文化・歴史・演劇などのフィールドワーク
  • クラス分けオーディション
    「芝居」「歌」「ダンス」「制作」「舞台技術」など
  • クラス別カリキュラムで総合的に学ぶ
  • 授業で学んだことをパフォーマンスとして発表
  • ロンドン ウェスト・エンドにある劇場での観劇
  • ドルリー・レーン劇場バックヤードツアー など

MOUNTVIEW Academy of Theatre Artsとは

1945年に設立された、歴史ある演劇学校。
演技(Acting)や舞台制作・舞台芸術(Production Arts and Theatre Creative Practices)など舞台芸術のあらゆる側面を学べる。「実践重視」の教育方針を掲げており、卒業後すぐに業界で通用するスキルと経験を得ることができるほか、世界中から集まる学生や講師陣との交流を通じて、国際的な感覚や多様な表現力を身につけることができる。

Point 02

アーティスト

本物の“舞台”で
学ぶ実習

2016年4月にスタートした梅花歌劇団「劇団この花」。
舞台と学問が融合した劇団として全国的にも類を見ない形で
質の高い公演を行ってきました。この実績をもとに、
学内施設「澤山記念ホール」で実践的な実習の機会や
イベント出演の機会を豊富に設けます。

Point 03

クリエイター

舞台制作や
企画も学べる

すぐれた演劇は、企画や演出、制作など、”舞台”を支える人たちの
活躍があってこそ。
「舞台制作・企画実務」「脚本・演出基礎」「パフォーミングアーツ概論」
などの授業を通じ、現場で活躍できるクリエイターの育成をめざします。

Lecturer

本物の舞台芸術は超一流の指導者から

  • 演出・脚本・振付家

    謝 珠栄

  • 演出家

    熊林 弘高

  • 俳優・脚本・演出家

    岡部 尚子

  • 舞踊家
    (コンテンポラリー・シアターダンス)

    蔡 暁強

  • 身体表現

    渡邊 真帆

  • 歌唱指導・演出家・作曲家

    鈴木 あゆこ

  • 文筆家・
    演劇ジャーナリスト

    中本 千晶

  • 西洋演劇および
    英文学研究

    上村 幸弘

  • 即興芸術

    Gerald
    Raymond Gordon

  • 映像・デジタルコンテンツ

    山口 雅和

  • ...etc

演出・脚本・振付家

謝 珠栄

1971年57期生として宝塚歌劇団に首席入団。
1975年の退団後はNYに留学し、帰国後は振付家として東由多加の東京キッドブラザース、野田秀樹の夢の遊眠社、井上ひさしのこまつ座の公演に参加して、“演劇的な踊り ”が高く評価され 、その個性的な振り付けは演劇界に大きな衝撃を与えた。
その後も斬新な振り付けで劇団四季、宝塚歌劇団、東宝などのミュージカルや映画・TVの各分野で広く活躍し、1990年より本格的に演出家へと転向する。
1987年にTSミュージカルファンデーションを設立。
オリジナルミュージカルの企画・制作をし、話題作を発信し続けてきた。
文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞、読売演劇大賞、菊田一夫演劇賞、松尾芸能賞など多数の受賞。

演出家

熊林 弘高

2010年、東京芸術劇場にて上演したジャン・コクトー作『おそるべき親たち』の演出で圧倒的な評価を受け、毎日芸術賞千田是也賞を受賞。
作品は、文化庁芸術祭演劇部門大賞を受賞した。近年の演出作品にアントン・チェーホフ作「かもめ」、三島由紀夫作「班女」、マシュー・ロペス作「インヘリタンスー継承ー」がある。
2025年5月から東京(日比谷シアタークリエ)・大阪(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)・福岡(福岡市民ホール)で上演された「陽気な幽霊」を演出。

俳優・脚本・演出家

岡部 尚子

1997年劇団「ランニングシアターダッシュ」入団。
2005年12月解散まで全ての作品に出演。
2007年劇団「空晴(からっぱれ)」を旗揚げし、代表・作・演出・出演を務める。
テレビドラマ出演や外部劇団への脚本提供も多数。2019年には大阪文化祭奨励賞を受賞。
関西弁をいかしたテンポの良い台詞回しで、人生や人間関係の深い機微が滲むのが魅力。

舞踊家(コンテンポラリー・シアターダンス)

蔡 暁強

中国湖北省出身。幼少期よりダンスを学び、1991年武漢市芸術学校入学。
1994年中国社交ダンス全国大会ジュニアラテン部門第1位を受賞。
2000年劇団四季に入団。
「ミュージカル李香蘭」「キャッツ」(ミストフェリーズ役で1,100回以上出演)「ソング&ダンス2」「マンマ・ミーア!」等に出演。
2006年劇団四季退団後「ダンス・オブ・ヴァンパイア」、宮本亜門版「Fantastics」をはじめ、日本最高峰のダンサーが集結した「GQ」では、アクロバティックなダンスと表現力で好評を博す。
2016年8月ダンスコンテスト『Legend Tokyo』で振付した作品が東京芸術劇場審査員賞を受賞。
ジャズダンスからコンテンポラリーダンス、ミュージカル、総合演出や振付と、幅広いフィールドで活躍中。

身体表現

渡邊 真帆

新体操選手として数々の大会で活躍。
2013年~2018年全日本新体操選手権大会(個人)4回出場。
2014年全国高等学校新体操選抜大会 個人総合8位。
2015年東日本学生新人新体操選手権大会 個人総合優勝。
現在は梅花女子大学新体操部・梅花新体操スクールのコーチもつとめ、2022年〜2025年全日本学生新体操選手権大会4年連続出場(梅花女子大学)、2025年全国中学校新体操選手権大会 団体準優勝(梅花中学校)など指導者としても活躍の幅を広げている。

歌唱指導・演出家・作曲家

鈴木 あゆこ

一般社団法人日本音楽劇協会理事長、STUDIO SELDIS(音楽・演劇スタジオ)主宰。
歌唱演技指導として全国にてプロやプロ志望者を指導する傍ら、演出家/作曲家/音楽監督として数々の音楽劇を創作。
主な作品として笹部博司氏と共同製作(作曲・共同演出)音楽劇「シンデレラ」「かがみの孤城」、オリジナル音楽劇「宝の小箱」(単独演出)、リーディングドラマ「西の魔女が死んだ」など。老人ホームなどの福祉施設や教育施設などでも公演を実施。
またメンターとして現在プロ活動をしている俳優やアーティスト、企業オーナーなどの心理面・技術面サポートも行い「人生という舞台で輝ける人」の育成に情熱を注ぐ。

文筆家・演劇ジャーナリスト

中本 千晶

文筆家。東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート勤務を経て独立。2023年、早稲田大学大学院文学研究科にて博士(文学)を取得。舞台芸術、とりわけ宝塚歌劇に深い関心を寄せ、その独自の様式をいかにして発展させてきたかを歴史のダイナミズムの中で読み解く研究を続けている。
主な著書に『相克のタカラヅカ』(春風社)、『タカラヅカの解剖図鑑』(エクスナレッジ)など。また、公演評の執筆を通じて、舞台芸術の魅力を幅広く発信している。
舞台芸術を通じて感性を磨き、世界を多角的に捉え、自分らしく表現していく力をはぐくんでいきたいと考えている。

西洋演劇および英文学研究

上村 幸弘

専門は英語教育と西洋演劇。特にシェイクスピアを中心に英語による舞台芸術表現について研究している。
一方、学生の英語運用能力の向上と表現力の育成にも力を注ぎ、資格英語や留学英語の指導にあたっている。

即興芸術

Gerald Raymond Gordon

即興演奏を専門とし、音楽、映画、詩などさまざまな芸術分野で活動する。
日本、韓国、中国、ネパールなどにおいて、300回以上の音楽、ダンス、パフォーマンスイベントに出演。
2011年より「MIIT House」のディレクターとして、世界各地から集まった即興演奏の音楽家やダンサーによる100回以上のイベントを企画・運営している。
自らも「さすらうこえ_さすらうからだ」メンバーズとして活動。2024年大阪文化祭奨励賞を受賞。
主なプロジェクトやコラボレーション作品に「Isolated Moons」、“Wing Woman” 「翼のある女性 」、「火の歴史から」などがある。

映像・デジタルコンテンツ

山口 雅和

デジタルコンテンツや映像制作などを専門とする。
2013年デジタルハリウッド大学大学院 修了
2017年エフビットコミュニケーションズ株式会社 エフビットでんきTVCM「地味にすごい!大道芸編」監督
2021年映画「燃えよ剣」衣装・小道具協力
2022年「モンスターハンター×堺 -いにしえの技にせまる」展示物制作
2025年南宗寺非公認オリジナルキャラクター「にゃんしゅうさん」企画・デザイン制作

Record

梅花歌劇団「劇団この花」の公演

劇団のカリキュラムや実績のノウハウが、
さらに進化し続ける

Learning 学科の学び

主専攻科目

副専攻科目

必修

舞台芸術基礎演習C

[テーマ]

舞台の制作と企画の基礎を学ぶ(1)

[概 要]

この授業は舞台芸術の企画制作の基礎を学ぶ第一歩として、西洋文学の古典作品を用いた台本の本読みと立ち稽古を通じて演劇表現の基礎を養う。学生は、言葉の表現力や発声の基本を学び、作品の背景やキャラクターの理解を深めることで、台詞の意味や感情を正確に伝える技術を習得する。また、仲間との共同作業を通じて、舞台上での役割とチームワークの重要性を体感し、舞台に立つための基礎力を築いていく。この授業は舞台芸術の企画制作の基礎を学ぶ第一歩として、西洋文学の古典作品を用いた台本の本読みと立ち稽古を通じて演劇表現の基礎を養う。学生は、言葉の表現力や発声の基本を学び、作品の背景やキャラクターの理解を深めることで、台詞の意味や感情を正確に伝える技術を習得する。また、仲間との共同作業を通じて、舞台上での役割とチームワークの重要性を体感し、舞台に立つための基礎力を築いていく。この授業は舞台芸術の企画制作の基礎を学ぶ第一歩として、西洋文学の古典作品を用いた台本の本読みと立ち稽古を通じて演劇表現の基礎を養う。学生は、言葉の表現力や発声の基本を学び、作品の背景やキャラクターの理解を深めることで、台詞の意味や感情を正確に伝える技術を習得する。また、仲間との共同作業を通じて、舞台上での役割とチームワークの重要性を体感し、舞台に立つための基礎力を築いていく。

Feature 卒業後の進路モデル

卒業生は俳優やパフォーマー、インストラクターをはじめ、
一般企業など幅広い分野に就職し、
舞台で培った力を多彩な場でいかしています。

  • 舞台俳優/歯科衛生士

    笠行 眞綺 さん

  • 舞台俳優/劇団四季

    山下 未桜 さん

  • テーマパークダンサー

    坂元 美貴 さん

  • 歌手・俳優/医療事務

    梶尾 綾 さん

  • 舞台俳優

    山根 千緒里 さん

  • 舞台俳優

    長岡 美地留 さん

  • 舞台俳優

    羽田 詠香 さん

  • ヨガインストラクター

    岡田 理瑚 さん

  • 国際線グランドスタッフ

    八田 愛梨 さん

  • ホテルスタッフ

    荒木 美瑶子 さん

  • 歯科衛生士

    大槻 好花 さん

いま求められる
新たな価値を
創造できる人材

2025年 大阪・関西万博の開催では、
アート・映像・エンターテインメントが融合し、
世界中の人々が訪れ新たな体験に心を躍らせています。
その夢洲で、大阪IR(Integrated Resort)の計画が進められ、
国際会議場や展示場、ホテル、レストラン、
エンターテインメント施設、
カジノなどで構成される総合型リゾートの建設が始まりました。

いま、求められているのはエンターテインメントの中核を担い、
さまざまなセクションとともに
新たな価値を創り上げることのできる人材です。

本学の舞台芸術表現学科では、
自らが発信し表現できるパフォーマーやアクターの育成に加え、
企画や演出・制作の指揮ができる
ディレクター、クリエイター人材も育成します。

企業の広報、エンターテインメント、
広告・出版、ホテル・観光などさまざまな業界で、
「アート思考」「デザイン思考」を持ち、
発信力のある人材への期待がますます高まっています。

舞台俳優/歯科衛生士

笠行 眞綺 さん

口腔保健学科/梅花高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」1期生

学びと舞台経験を力に
ミュージカル俳優と歯科衛生士の両立

在学中に「劇団この花」で活動しながら、歯科衛生士の資格を取得しました。
授業を受けながら舞台に必要な力を一流の先生方から学び磨けたことは恵まれ、幸せな時間でした。
現在は舞台俳優として、帝国劇場ミュージカル『レ・ミゼラブル』『王様と私』などに出演。来年春には『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』にも出演予定です。
プロダクション事務所「SUNBEAM」に所属し、ミュージカルを中心に活動する一方、歯科衛生士としても勤務しています。

舞台俳優/劇団四季

山下 未桜 さん

こども学科(現:こども教育学科)/東大谷高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」1期生

観る人の心に寄り添える舞台人をめざして

ミュージカルが好きで、何も知らないまま挑戦してみたい!との思いで梅花歌劇団に入りました。好きという気持ちだけで飛び込んだので何度も何度も壁にぶつかりました。公演に向けて、みんなが課題に向き合いひとつの作品を作り上げた時間は今でもとても思い出に残っています。いまは、舞台俳優として初心を忘れず、初めて役と台本をもらったときの喜びと支えてくれた方々への感謝を胸に舞台に立っています。

テーマパークダンサー

坂元 美貴 さん

情報メディア学科/梅花高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」2期生

ミュージカルの舞台に
いつか立つことを目標に

幼い頃から大好きで憧れだったテーマパークでダンサーをしています。いつか私もこの場所で人に夢や感動を与える側になりたいと思っていたので、お客さまの拍手や歓声、笑顔を直接間近で感じることができてうれしいです。時には大変なこともありますが、この仕事が決まった時のうれしかった気持ちや周りで支えてくれている人への感謝の気持ちを思い出して、毎回新しい気持ちでお仕事することを心掛けています。

歌手・舞台俳優/医療事務

梶尾 綾 さん

情報メディア学科/梅花高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」3期生

学生時代に舞台を学べたことは
私にとっての大きな「財産」です

梅花高等学校2年生で、梅花歌劇団「劇団この花」に入団。一流の先生方の指導の下、一から全てを教わりました。高校・大学を含め6年間在籍していましたが、どの瞬間も忘れられないくらい大切な思い出です。舞台人としての心得やお稽古場での姿勢など、どれもいまの私につながっていると感じます。いまは、歌手として東京で歌のお仕事のほか、ミュージカル出演、ウェディングクイーンとして地元・神戸の地域振興に貢献、医療事務として勤務するなど幅広く活動しています。秋には長年の夢だった、ソロライブを大阪で開催予定です。これからも、夢や希望を与え続けられる存在でありたいです。

舞台俳優/株式会社パソナグループ
エンターテインメント ソリューション部

山根 千緒里 さん

情報メディア学科/梅花高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」4期生

謝先生のもとで学べる「劇団この花」に
胸を膨らませて入団したことを覚えています

大学4年間でミュージカルが本当に大好きになり、謝珠栄先生が演出してくださる公演のあるパソナグループに入社しました。現在は淡路島でエンターテイナーとして活動しています。私にとって「劇団この花」は、苦楽をともにしたかけがえのない仲間や、親身な事務局の方、大好きな先生方と出会えた場所。お稽古には多彩なジャンルが組み込まれていて、入団してから初めて挑戦することも多かったですが、とても自分にプラスになり、楽しかったです!

舞台俳優/株式会社パソナグループ
エンターテインメント ソリューション部

長岡 美地留 さん

国際英語学科卒業/兵庫県立宝塚北高等学校
梅花歌劇団「劇団この花」5期生

表現力だけでなく、人間力を磨く経験ができました

高校生のときに「劇団この花」の公演を観劇したことがきっかけで、憧れるように。劇団員として演技力はもちろん、人として大切なことをたくさん学びました。英語が好きなこともあり、大学時代には留学も経験。好きなことに全力で取り組めたことが、いまの私につながっています。

舞台俳優/株式会社パソナグループ
エンターテインメント ソリューション部

羽田 詠香 さん

情報メディア学科/梅花高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」4期生

自分にしか出せない魅力を
もっと見つけていきたい

淡路島を中心に、お芝居やダンスをしています。「劇団この花」では一度に色々な先生から学ぶことができ、表現力の幅が広がりました。特にマイムからは、舞台上で自分がどのように見えているのかを理解する大切さと、自分だけの魅せ方を学びました。その経験が役立った舞台が「朗読劇 星の王子様」。一つのお芝居の中で4役を演じました。声の変え方や歩き方、存在の仕方、花や動物に見せる動き。何にでもなれるマイムの学びをいかすことができました。

ヨガインストラクター

岡田 理瑚 さん

管理栄養学科/兵庫県立宝塚北高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」3期生

ヨガのインストラクターとして
さらなる高みをめざして

「劇団この花」での経験と栄養学の知識をいかした職として、現在ヨガのインストラクターをしています。「ヨガを通して身体が変わった!健康診断の数値が下がった!痩せた!」といったお客さまの喜びが、私の喜びです。自分がお客さまだったら、どんなインストラクターだとうれしいかを考え、美しい身なりや手ぶり、笑顔などに気をつけて行動しています。ゆくゆくはテレビに出られるぐらいの実力や魅力を持ちたいと思っています。

JALスカイエアポート沖縄株式会社 勤務

八田 愛梨 さん

国際英語学科/比叡山高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」3期生

これからの旅が楽しくなるような
接客を心掛けて

外国や旅行に興味があり、現在は那覇空港で日本航空国際線のグランドスタッフとして勤務。国際線の空港オペレーション部に所属し、旅客サービス業務を行っています。心掛けているのは、人との関わりを大切にし、お客さまにJALグループを利用してよかったと思っていただける接客。お客さまから直接「頑張ってね」というお声をいただくこともあり、励みになっています。仕事の合間には、大好きな舞台や映画、音楽にふれる時間を大切にしています。

三井不動産リゾートマネジメント株式会社
HOTEL THE MITSUI KYOTO 勤務

荒木 美瑶子 さん

国際英語学科/金光八尾高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」5期生

ダンスや歌など技術面はもちろん
日常生活面でも学びが多かったです

歌劇団での活動を通して、団結力、挑戦心が養われたと感じます。何事も挑戦しなければ進まない。Challenge & Eleganceにもとづき、大切なことに気づかせてくれる歌劇団です。年に一度の公演が終わり、幕が締まる瞬間が一番心に残っています。幕が下りた時、お客さまや支えてくださった先生、事務局の方、舞台スタッフの方に感謝の気持ちでいっぱいになると同時に、また来年も頑張ろうと思えます。舞台から見る客席の景色は、私の大学生活で一番の宝物です。

歯科衛生士

大槻 好花 さん

口腔保健学科卒業/大阪府立咲くやこの花高等学校出身
梅花歌劇団「劇団この花」5期生

仲間と切磋琢磨した日々は、かけがいのない経験

大学の4年間を劇団員の仲間と一緒に過ごし、辛いこと、苦しいこともたくさんありましたが、楽しい気持ちやうれしい気持ちを共有できたことはかけがえのない経験です。歌って踊れてだれかの心の支えになる歯科衛生士をめざしています。

Access オープンキャンパス & ワークショップ

舞台芸術表現学科ワークショップ&個別相談も開催!
オープンキャンパスでミュージカル、芝居、ダンス、
歌唱のミニ授業を開催しています。個別相談ブースも設置。
お気軽にお問合せ、ご相談いただけます。
ミニ授業に参加された高校生は担当講師より
授業終了後にプチアドバイスが受けられます。

11 / 16

(Sun)

歌って踊ろう!ミュージカル

ミュージカル『ヘアスプレー』より『You Cant’s Stop The Beat』を用いて楽しく歌いながら踊ってみましょう。

12 / 20

(Sat)

コンテンポラリーダンスを楽しむ

初心者から経験者の方までレベルにあわせてコンテンポラリーダンスの世界を体験しましょう。

お申し込みはこちら

※ 参加ご希望はオープンキャンパス参加申し込みとミニ授業のお申し込みの両方必要です。

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