はじめに。
これから書いていることは、梅林寺のご住職からのお話を元にして、
私が作って調べたりしていますので口調が伝聞のような形になっております。
読みにくいかもしれませんが、内容上お話を元として作っていますのでご理解下さい。
梅林寺は基本的に非公開・・・というか他の参拝自由なお寺とは違い、寺宝を守り語り継ぎ、地元の人達に向け説法を説いたりするらしいのです。なので、・・・入りにくいです。 実際、私も行ったのですが、門は堅く閉ざされ門前で呆然としてました。 (私の場合は、茨木神社の方のご好意で梅林寺の方へお電話して頂き、中に入れました。茨木神社の方、本当に有難うございました。) そして縁起についてなんですが、『震誉上人筆述』として縁起の起略が一緒に資料として戴けたので、こちらも載させて頂きます。許可はちゃんと得てますよ。 |
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これより大きいのを見たい人は画像をクリックしてください。 赤い色は私が勝手につけました。 理由は後々明らかになります。ふふふ。 |
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内容についてなんですが、梅林寺の方も最初の方は確認が取れないらしく、事実かどうかは分からないらしいのです。後半はについては縁起にもかかれているんで、事実だと思うんですが…ともおっしゃっていました。 茨木市のホームページでは、ここは平安時代に源頼義の祈願所として建てられて真言宗の安養寺とされたとも書かれてありました。 ですが、縁起では中川清秀という人の名前がよく目につきます。 よく見ると森口城なんてのも書いてますね。 それについては次のページへ。 |
補足無駄雑学 | ||
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梅林寺の境内の所には安養寺という看板がありました。 八坂神社の東に「安養寺」という寺があるらしいですが、名前がついたのはこれより随分後っぽいようです。 |