私たち梅花学園の前身は、梅花女学校でした。日本の新しい時代の始まり、明治時代の初期1878(明治11)年に、大阪の地に産声をあげたこの学校のキリスト教による女子教育は、当時の近代日本の精神的役割を果す先駆けとなりました。創立者:澤山保羅牧師は「受けるより与える幸い」を、自らの心と行動をもって示し、それを建学の精神としました。 以来、今日までの本学園の歩みは、明治・大正の基礎の時代から、昭和・平成の確立と発展の時期に入りました。今ここで、学園の過去の歴史を振り返って見ますと、そこから学ぶことが多々あると思います。厳しい多くの課題が山積している現代に立ち、未来に向かって可能な限りの努力をしながら、神に希望をかけて、前進したいと決意を新たにしております。 2008年1月18日(金)は、梅花学園創立130周年に当たります。その関連行事としての創立130周年記念式典を、時期を少し早め、気候温暖の好季節の2007年11月23日(金・祝)に挙行いたしました。また、学園創立130周年の諸行事と諸事業については下記報告のとおり実施してまいりました。 これまで学園を守り導かれた神を通して、御名によって建つ梅花学園から受けた恩恵を分かち合うために、私たちにできることは何かを、今、あらためて考えてみたいと思います。 すべての学園関係者、並びに本学園が建っているこの地域の皆さまにも、これを機に梅花学園がこの地に存在し、これまで教育活動を続けてこられましたことの意義を、感謝の意と共に心に留めてくだされば幸いです。 学内・外の皆さまが、本学園に学ぶ未来の希望に溢れた若い生命の限りない成長を、今後もご一緒に見守ってくださり、なお一層の熱いお祈りとご支援を賜りますよう切望いたしております。
2008年5月 学校法人梅花学園理事会
昨年4月10日から実施いたしました学園創立130周年記念行事・事業募金には多方面から多大のご協力を賜りました。お蔭をもちまして、学園創立130周年記念行事・事業をとどこおりなく完了することができました。下記のとおり募金実績をご報告いたしますと共に、衷心より御礼申し上げます。 本学園は、創立130周年という大きな節目を機に、さらなる教学の充実と学生・生徒・園児へのサービス向上を図り、あわせて教育環境、教育設備の計画的整備を進めて、教育の実をあげてまいる所存です。 今後ともなお一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
別表 記念行事・事業概要
高等学校・中学校 お昼のコンサート200回記念講演 於 豊中市民会館 >> 詳しくはこちらをごらんください。
2007年 9月1日
\1,465,401
創立130周年記念式典 於 茨木学舎澤山記念講堂
2007年11月23日
\3,319,639
創立130周年記念礼拝式 於 茨木学舎澤山記念チャペル 創立者墓前祈祷会 於 あべの墓地
2008年1月18日
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「幼稚園園歌、校歌、学園歌CD」制作
\763,140
「学校法人梅花学園創立130周年記念誌 −130年の歩みと将来の展望 1978〜2008−」刊行
\5,330,120
茨木商工会議所、茨木市及び梅花女子大学の三者は、2006年11月、産・官・学連携基本協定を締結。それぞれ創立60周年、市政60周年、学園創立130周年の記念事業として、三者共催により協定締結記念フォーラム「次世代とともに歩むいばらき〜ことばとこころを豊かにはぐくむ〜」を茨木市立生涯学習センターにおいて開催
2008年3月15日
記念行事・事業経費 合計(※※)
\10,878,300
(※)本募金事業に先立ち、創立130周年を記念した高校・中学L.L.教室設備リニューアルを完了いたしております。(2006年8月) (※※)上の他、通信費、印刷費等の一般事務経費1,347,855円を支出いたしました。
<ご報告> 去る2006(平成18)年9月23日(土・祝)には、創立130周年プレフェスティバルとして、女子大・短期大学部チアリーディング部「RAIDERS創部15周年記念公演」を豊中市民会館にて開催しました。
梅花学園創立130周年記念事業実行委員会 大阪府茨木市宿久庄2丁目19番5号 学校法人梅花学園 電話072-643-6221(代)