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お知らせ

本学卒業生の児童文学作品が読書感想文の課題図書になりました



児童文学科卒業生の楠章子さん(現・本学非常勤講師)の著書『ばあばは、だいじょうぶ』(童心社)が、第63回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部の課題図書に選ばれました。
小学生の「つばさ」の視点から、「わすれてしまう病気」によって少しずつ変わっていってしまう「ばあば」と向き合い、受け止めていく家族のつながりを描いています。老い、認知症、介護といった、とても難しい、しかし誰もが避けては通れない問題を子どもの視点から描き出しています。記憶を少しずつ失っていっても、それでも変わることのない人間性、家族の繋がりを描き出す感動作です。
課題図書の紹介ページで試し読みもできますので、ぜひご覧ください。
http://www.dokusyokansoubun.jp/index.html

また楠さんは、現在発売中の雑誌「文芸ラジオ」3号にも、短編「もやり草」を寄稿されています。
こちらもぜひご覧ください。