加藤康子さんのブログ
第17回秋季学術講演会のご案内
恒例の、児童文学会主催秋季学術講演会の開催をご案内します。
本年度は、大阪府立国際児童文学館名誉館長の中川正文先生をお迎えします。児童文化研究者であり、児童文学作家であり、「子どもの劇場」をはじめ多岐にわたる児童文化に関わる活動を精力的に行っておられる、中川先生のお話が聞ける貴重な機会です。皆様ぜひお越し下さい。
当日は引き続き大学院生による第25回児童文学研究発表会(14:45~16:10、@F702)を予定しております。あわせてご参加下さい。
日 時: 11月29日(土) 13:00~14:30
場 所: 梅花女子大学 F701教室
講演者: 中川正文先生(京都女子大学名誉教授)
演 題: 「児童文学・わたしの旅立ち」
参加無料・申込不要
【中川正文先生 略歴】
1921年奈良県生まれ。龍谷大学卒。戦前10代から創作をはじめる。
1946年、児童文学者協会の創立会員。
1949年、京都女子大に勤務し、1986年に定年退職。現在、名誉教授(児童文化学)。
伊藤整や遠藤周作らと第1回アジア・アフリカ作家会議日本代表。
絵本『ごろはちだいみょうじん』など著書100冊を超える。
サントリー地域文化賞、京都府文化賞など受賞多数。現在、大阪府立国際児童文学館名誉館長。
来学の際は各駅より本学スクールバスをご利用下さい。
アクセスマップやバスの時刻表は下記のサイトでご確認ください。
http://www.baika.ac.jp/kihon_link/access.html
このお知らせにのカットは学生作品です。
投稿時間 21:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
公開講座のお知らせです。
「公開講座フェスタ2008」で、鵜野祐介先生が講演されます。
11月7日(金)15:30~17:00 大阪府立文化情報センター さいかくホール
演題 〈あやしい〉わらべ唄に魅かれる 子どものコスモロジー(内なる宇宙)
内容 7世紀の童謡(わざうた)「岩の上の」、鎌倉期の「六地蔵」、江戸期の「かごめかごめ」、そして「サザエさん」主題歌の替え歌にいたる日本のわらべ唄を通して、〈あやしさ〉に魅かれる子どものコスモロジーを探っていきます。
受講には申し込みはがきでの予約が必要。はがき付きのパンフは生涯学習センターなどにあります。
受講料は、500円。
問い合わせは、大坂府立文化情報センター 06-4790-8511
投稿時間 15:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
昨日は、セミナー第二日目。
南九州大学客員教授、矢口裕康先生がお話くださいました。
昔話を聞いて育ち、体で覚えた語り部はほとんどいらっしゃらなくなりました。
でも、生に人と人が交流することの大切さを考えたとき、書き留められたものを勉強して覚えて語ることも重要です。
それを絵本や紙芝居を使って伝えることも意義があります。
そのとき、どのような思いで、どのように伝えるのか。ご自分の経験やこれまで育ててこられた学生との交流を踏まえながら、具体的に熱く語っていただきました。
最後は、先生が持ってこられた絵本や紙芝居を梅花女子大学の学生4人が実習しました。その場で与えられた作品でしたが、「四者四様」と先生がおっしゃったように、それぞれの個性が会場に伝わり、味わいがありました。
「自分のことばで語る」「迷ったときはやってみる」などお話の中のことばが心に残りました。
投稿時間 14:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
昨日は、セミナー「子どもたちに物語を楽しむ心を伝える」の第一日目。
松野正子先生をお呼びして、「絵本の世界の楽しさを子どもたちに伝える」をいたしました。30名ほどの方々が熱心に3時間のセミナーに取り組まれました。休み時間も取らず、45分ほど延長して、先生のお話と梅花女子大学児童文学科の学生がモデルになっての実習をしました。
先生は、聞き手の子どもと読み手のおとなが寄り添って、絵本の世界を共に楽しむことの大切さ、そしてそれを実現するための心得を具体的に話してくださいました。お話の区切れ目には、絵本を読んでくださり、その世界に皆さんで遊びました。楽しい時間でした。
学生たちは、定評のある絵本のリストから選んだ絵本を練習してきて、皆さんの前で読み聞かせました。その本を楽しんでいる気持ち、一生懸命な様子が伝わってきました。松野先生からも会場に来ている学生や現場の経験者の皆さんからもコメントをいただき、とても良い経験になったのではないでしょうか。
私は、北摂の子どもの本に関心の高い方々が、これまで子どもたちに絵本やお話の世界を伝えてこられたその実績を、若くて関心のある方々に伝えるにはどうしたらいいのかと思ってきました。いろいろな方法はあるのでしょうが、大学やその関係の場が、一つのお役に立つのではないだろうかと考えました。
今回は、国立民族学博物館の小長谷有紀先生のご協力を得て、このセミナーを開くことができ、いろいろな立場の方々が松野先生のお話に集まって、世代間の交流が少しできたことを嬉しく思っています。
モデルの学生たちは、この趣旨を理解して手を挙げてくれた人たちです。絵本を子どもたちに読んで上げたいと願っている人たちです。その懸命さを認めて、共に学んでくださった方々に感謝します。
今日は、第二回目。「子どもたちへの昔話の語り部になる」のセミナーです。どうぞ是非ご参加ください。
投稿時間 10:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
セミナー 2008年11月01日(土)
以前、10.21付けで、お知らせしたセミナーが、
本日、明日と開かれます。
「子どもたちに物語を楽しむ心を伝える」です。
まだ、席に余裕が少しございます。
どうぞいらしてください。
本日のみ、本学茨木学舎F棟前から12:30発のバスが1台でます。
国立民族学博物館行きです。
ご利用くださいませ。
他にもバスがたくさんありますので、
乗り間違えのないようにご注意ください。
投稿時間 08:20 | コメント(0) | トラックバック(0)