9月29日には、絵本作家のスズキコージさんをお迎えして、ワークショップをしました。児童文学・絵本センターの企画。絵本制作の担当の香曽我部先生が、学生スタッフと共に準備をしてくださり、当日を迎えました。
スズキコージ先生のすばらしい、美しい壁掛けに囲まれ、先生の用意してくださった音楽や先生が制作されたお面に囲まれた中で、お面の創作が始まりました。F棟1階のフロアにブルーシートを敷いて60人を超す人々が一斉にお面作りに取りかかったところは壮観でした。夢中になって本学や他大学の学生やデザイン学校の学生が、段ボールを使ってお面を作っていきます。本学の教員も混じり、私も途中から参加しました。申し込んでいた高校生、当日のオープンキャンパスに参加していた高校生も混じっていましたが、大学生たちのすごい勢いに少々押され気味でした。大学生のパワーを身近に感じた瞬間だったのではないでしょうか。それでも最後まで見ていた高校生、一緒にお面を作っていた高校生もいました。
すばらしい作品がいくつもでき、皆お面をかぶって、スズキコージ先生を先頭に、パレードです。先生のラッパと参加してくれた男性のお二人が太鼓をたたき、それぞれ用意した楽器を奏して、キャンパスを練り歩きました。最後はF棟前で記念撮影をし、スズキコージ先生の「梅花女子大学バンザーイ、児童文学科バンザーイ」の声援に拍手して、祭りが終了しました。
後片付けも皆のパワーでみるみる進み、後には静かなキャンパスに宵闇が広がっていったのでした。
当日の作品の多くは、絵本教室に飾られています。小梅祭で絵本制作展と共に展示されるようです。ここでは、その一部をご紹介します。
お礼状をお送りしたのですが、スズキコージ先生からは先生の作品の絵はがきでお返事が来ました。「先日は、大変楽しくワークショップができたと思います。ちょっと時間が足りなかったとも思いますが、これからも皆さんのびのびと創作活動におはげみ下さい。では、お元気で。」という嬉しいコメントをいただきました。


