昨年度に引き続き、児童文学科では、児童文学会以外に、児童文学・絵本センターがいろいろな企画を立てています。このブログでもご紹介させていただきたいと思っています。
今日は、下記のセミナーをご紹介します。
梅花女子大学 文化表現学部 児童文学科 児童文学・絵本センター主催
セミナー「子どもと子どもの本とわたしと」
子どもたちと子どもの本を楽しみたい、そう思っている方は多いことと思います。児童文学科にも、児童文学や絵本が大好きな方々が集まっています。
子どもの本には、人の心をのびのびとさせ、想像の翼を広げさせる力があります。そして、何よりも人と人の心を結ぶ可能性を秘めています。子どもと子どもの本を楽しむためにはどのようにすればよいのか、松野正子先生をお招きしてお話を伺います。
司書の勉強をしている方、絵本の読み語りやストーリーテリングに関心のある方、「文庫活動の理論と実習」の授業を取っている方、など学生の方々だけでなく、広く一般の方々も、是非、ご参加ください。
なお、このセミナーは、独立行政法人日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト研究事業の領域Ⅳ豊かな人間像の獲得の「伝承の現場からの考察」プロジェクトの研究・実践の一つとして、支援を受けています。
《 講師ご紹介 》
松野正子(まつのまさこ)先生は、児童文学作家・翻訳家として、外国の良質の作品を翻訳されたり、心暖まる幼年童話を創作されたり、多くの仕事をされ、たくさんの素晴らしい作品を子どもたちに送り続けておられます。また、司書としてのご研究も続けられ、梅花女子大学などで長年にわたって子どもに本を伝えることの意味と心構え、方法を教えてこられました。また、美しくやさしい日本語と心こもった幼年文学の大切さを語り続けられています。
ご著書の中から、ほんの一部をご紹介します。
『こうさぎけんたのへんそう』(絵:鎌田暢子・童心社)、『かみなりのちびた』(絵:長新太・理論社)、『ヒヨドリのピピのおはなし』(絵:降矢奈々・教育画劇)、『思い出のマ-ニ-』(ジョ-ン・ゲイル・ロビンソン作・松野正子訳・岩波書店)、『時の旅人』(アリソン・アトリ-作・松野正子訳・岩波書店)、『ギルガメシュ王のたたかい』(ルドミラ・ゼ-マン作・松野正子訳・岩波書店)、『ありがとうを三つ』(絵:佐藤国男・大日本図書)、『こぎつねコンとこだぬきポン』(絵:二俣英五郎・童心社)、『こぎつねキッコ(キッコシリ-ズ)』(絵:梶山俊夫・童心社)など多数。
日程 2007年7月7日(土)13:00~16:10
場所 梅花女子大学 茨木学舎 D棟401教室
講師 松野正子先生
申し込み 無料
ただし、準備の関係から、参加希望の方は、下記へご連絡下さい。
学内の方→コミュニティルームのカウンターに、申込書を置きますので、記入の上、回収箱に入れて下さい。
学外の方→メールかファックスでお願いします。
E-mail ykato@baika.ac.jp
ファックス 072-643-7997
いずれも必ず、児童文学・絵本センターの加藤宛でお願いします。
また、申し込みに当たっては、下記のことをお書き下さい。
・御名前
・参加人数
なお、高校生以上の方を対象といたしております。保育室は準備できておりませんのでご了承ください。


