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市瀬雅之さんのブログ

ご無沙汰だった話題をひとつ 2006年07月24日(月)

ここの所、万葉集に関わる話題が多かったので
協調学習・日本語教育の側面からの話題をひとつ。

留学生の日本語を読んだり、聞いたりしたときに
ここの表現はちょっとおかしいと
思ったことはありませんか。

ここでは、留学生の母国語と日本語学習との
関わりを少し考えてみましょう。

例えば、韓国語を母国語としながら
日本語を学ぶ学生が、あなたに・・・
「最近、見えなかったけど元気?」
と言ったら・・・
えっ
「最近、見なかったけど元気?」
の間違いじゃないのと思いはしませんか。

でも、韓国語で「見なかった」は
意識的して見なかった、見えてもわざと見なかった
という意味になってしまいます。
むしろ「見えなかった」が正解なのです。

このことを知っていると
留学生が単純に間違えて「見えなかった」と
言ったわけではないことに気づかされます。

文化の相互理解とは
こういうことなのかと感じながら
協調学習システムを使った日本語教育に
どっぷりはまっています。

創作二題 2006年07月24日(月)

img20060724.jpg
日本文化創造学科でプレゼントしている
創作二題の冊子です。

書いている人たちならわかると思いますが・・・
書きたいという「思い」だけでは何も書けません。

それは、創作でも研究でも同じです。

だから、日本文化創造学科では
学ぶ分野として日本語・日本文学分野と
アジアを含んだ文化分野が、
創作分野とひとつの学科になっています。

出張先から・・・ 2006年07月22日(土)

今日は、昨日のブログに書いたように
オープンキャンパスの初日でした。

私は、今日も出張でしたので
準備だけをすませて・・・

あとは、すべてを学科の先生たちと
学生スタッフにお願いしてでかけました。

夜になって、M先生から大盛況だったとの
メールをもらい、ひと安心。

今日もそうだったと思いますが・・・

日本文化創造学科は、受験生の皆さんが
納得ゆくまで相談に乗ります

よく内容を確かめて、得心してから
受験をして下さい。

次回からは、私もブースで
受験生の皆さんに会えるのを楽しみにしています。

学科からのプレゼント 2006年07月22日(土)

明日(22日)から、オープンキャンパスがはじまります。
日本文化創造学科では・・・

ブースを訪ねてくれた生徒さんに
私たちが書いた『ひらいてみよう古典の小箱』を
プレゼントするほか

学生の創作2題をまとめた雑誌を差し上げます
挿絵も、学生が描いています

先輩たちが、授業でどのような作品を書いているのか
知ってもらおうと思っての企画です

ぜひ一度、手にして読んでみてください


PS オープンキャンパス全体については
  pandaさんがブログに書いているのを読みました。

明日は出前授業 2006年07月20日(木)

高校は・・・
今日、終業式のところが
多かったのではないでしょうか。

大学はというと・・・
夏休みが長いという印象が強いのですが
どっこい、まだ授業をやっています。

学生たちは、聞いていてどうなのかわかりませんが・・・
私は、授業をしている時間が結構好きです

話すという行為は、多かれ少なかれ
みなそうなのでしょうが・・・

それなりに考えておかないと、
なかなかまとめられません。

話すことと、考えることは
私の中では、それなりに連動しています。

明日(21日)は、出前授業で
摂津市立老人福祉センターにおじゃまします。

万葉集や日本神話の話ができるなら
どこへでも喜んで行きます

PS 当日のご報告を少し。

朝方は、あいにくの雨でしたが
スタッフの方は・・・
はじめてでかけた私のために
道に出て、待っていて下さいました。

講座も、たくさんの皆さんが聞いて下さり
とても貴重なひとときを過ごすことができました。

大変お世話になりました。
改めまして、厚くお礼申し上げます。

見せつけてくれる力 2006年07月19日(水)

先日、話題にした日本文化創造学会の
「秋の文学旅行」・・・・。

30名で募集したのですが・・・
なんとバスの定員いっぱいの45名に達してしまいました。

役員たちは、淡々と準備をこなしていますが
横で見ていて、そのがんばりは頼もしい限りです。

まだまだ準備が続きますが・・・
みんなで楽しく出かけられるのを
楽しみにしています。

暑さの中でも 2006年07月14日(金)

暑さに弱い私にとって今日の気温はでした。

そんな中でも・・・
キャンパス内の図書館横に生えている萩が
早くも小さな花をつけはじめているのを見つけました

久々にデジカメを取り出して1枚

2192s.jpg

その向こうに目をやると
合歓の花が終わりかけていました。
こちらは気づくのが遅すぎましたが・・・
とりあえず1枚

2194s.jpg

いずれも、万葉歌に詠み込まれています。

 
 我が岡にさ雄鹿来鳴く初萩の
  花妻問ひに来鳴くさ雄鹿(巻8・1541)

 昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花
  君のみ見めや戯奴さへに見よ(巻8・1461)

どうでも良くはない 2006年07月10日(月)

日本文化創造学会では、現在・・・

学会役員たちが、一生懸命に文学旅行の準備をしてくれています。
何年も顧問をしてきましたので、
役員の仕事が、楽でないことはよくわかっているつもりです。

役員の仕事は、一人ではできませんので
選出時から、チームワークを第一条件にしています。
今年もお互いを思いやれる
良いメンバーがそろいました。

メンバーには・・・厳しいようですが
一生懸命やれば、結果はどうでも良いなどと
口にしません。

一生懸命だからこそ、一緒に成功を喜びたいと
思っています。

社会に出たら、もちろん・・・
結果が問われもします。

試行錯誤しながらで構いません。
どうか自分たちの力を信じて、
頑張ってください

大丈夫
あなた達なら、きっとやり遂げられるはずです