| 物質と宇宙 |
| 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
| 教養 | 後期 | 1・2・3・4 | 2 | 香山 喜彦 |
| 授業の主題(テーマ) |
| 物質の成り立ちと宇宙の構造 |
| 授業の目標(講義概要) |
| 微視的な原子・分子の世界から宇宙の構造といった巨視的な世界に至るまでを、物理学的視点から時間・空間的に眺望する。 |
| 授業計画 |
| 1.物理のスケール(尺度) 物理量の単位 空間的スケール 極微の世界から宇宙の構造へ ニュートン力学と量子力学 時間的スケール 宇宙の誕生から未来へ 2.物質の温度 温度とエネルギー 熱力学第2法則(エントロピー増大の法則) 3.宇宙の進化 宇宙観の変遷 地球を取りまく宇宙 宇宙の誕生とその進化 相対論的宇宙 |
| 評価方法 |
| 主に期末試験の成績で評価するが、講義中に課題を提示し、発表やレポートなどによる加点も行う。 |
| テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
| なし |
| 備考 |