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こども学科ニュース

ヨーロッパこども文化研修旅行中!(その5)


 (「ムーミン谷博物館」玄関前で)

こども学科生のヨーロッパこども文化研修旅行は、本日すべての日程を終え、明日帰国の途につくこととなりました。
旅行中事故は皆無で、学生全員体調も万全です。

9月15日、ヘルシンキからムーミンのふるさとタンペレに向かいました。
まずはタンペレ大聖堂のアール・ヌーボーの装飾に彩られた薔薇窓と一風変わった祭壇のフレスコ画を見学。
地元の人々が憩うマーケットで昼食後、今回の研修旅行の最後のハイライト「ムーミン谷博物館」を訪れました。
一昨年にタンペレ市立図書館の1階から、少し離れた市立美術館の地下階に展示場所を移し、以前よりかなり広いスペースに、ムーミン谷のムーミン一家をはじめとする壮大なスケールの物語の各シーンを忠実に再現した立体作品が展示されています。
また、初期の作品から最終巻まで、トーベ・ヤンソンのペンや水彩、ガッシュなどによる美しい原画も多数展示され、見る者を自然にトーベ・ヤンソンの世界に誘ってくれます。
北欧の怪奇性に満ちた原作の世界に、学生たちは時間も忘れて入り込んでいましたが、以前の位置にあったムーミンショップはそのまま存続されており、彼女らがムーミングッズを見逃す筈はありません。旅行最後の散財は致し方のないことでしょう。

フィンランドの9月には珍しく本日は18~20℃、爽やかな空気の中、緑豊かな大きな二つの湖、ナシ湖とピュハ湖で挟まれたタンペレの麗しい自然を後にして、再びヘルシンキに戻り、この旅行初めての雨の中、市中のレストランで最後の夕食を楽しみました。

明日にはこの旅も大団円を迎えることとなります。
最後になりましたが、ツアーコンダクターの荒木裕美さんの、豊かなご経験から醸し出される安心感と、細心のご配慮のお蔭で、私たちは大変楽しく、和やかに、かつ有意義に旅程をこなすことができました。彼女に深い敬意と謝意を表します。
遥か日本国内からも温かい応援の言葉をいただきました。
本当に有難うございました。