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こども学科ニュース

ヨーロッパこども文化研修旅行中!(その3)


(ハーメルン博物館入口の「ネズミ捕り男」像の前で)

こども学科の学生一行25人が、いまヨーロッパのこども文化を深く学ぶために10日間の旅に出かけています。
その報告第3弾です。

ドイツ・メルヘン街道の旅3日目の9月11日はハーメルンの街歩きから始まりました。
「ハーメルンの笛吹男」は、グリム兄弟の『ドイツ伝説集』に収められた有名な物語で、100人以上の子どもが連れ去られた悲劇の伝説の舞台となったハーメルンは、重厚な石造りと美しい木組みの家が入り混じった魅力的な街並みです。東西をつらぬくオスター通りを中心に南北600m、東西400mほどの小さな旧市街ですが、「ネズミ捕り男の家」をはじめ、至る所にこの失踪事件を伝えるモニュメントが残されています。
とくに「結婚式の家」と呼ばれる建物には、毎日13:05と17:35に、グロッケンシュピール(鐘の音)とともにこの伝説の主な登場人物が現れる仕掛け時計が大人気で、ハーメルンの街並みを散策した後、この仕掛け時計を楽しんだ一行は、次の目的地ブレーメンに向かいました。

9月12日、ドイツ・メルヘン街道の旅もあと僅か、今日はお昼までブレーメンの街を散策します。
世界遺産の市庁舎の脇にある「ブレーメンの音楽隊像」の前で記念写真後、放し飼いにされた学生たちは、可愛らしい手工芸のお店が並ぶシュノーア地区や、一番の人気ストリートのベットヒャー通りで三々五々お土産漁りを楽しみました。
この町の守護聖人「ローラント像」の近くにあるマンホールの蓋には、コインを入れると音楽隊のロバ、犬、猫、鶏の鳴き声が聞こえる仕掛けがあって、学生たちは興味津々、次々にコインを投げ落として次はどんな鳴き声がするか競い合っていました。

12時30分、メルヘン街道に別れを告げ、バスは一路デンマークへ。
夕刻無事にアンデルセンの生まれ故郷オーデンセに到着しました。
ホテルウィンザーの夕食は前日までとはうって変わって大変美味しい料理が並び、学生たちはみな大満足です。