学科ニュース Department

こども学科ニュース

ヨーロッパこども文化研修旅行中!(その2)


(カッセルの街の中にあるグリム兄弟像の前で)

こども学科の学生一行25人が、いまヨーロッパのこども文化を深く学ぶために10日間の旅に出かけています。その報告第2弾です。

9月8日ドイツに到着。翌9日から4日間をかけてドイツ・メルヘン街道を北上しています。
2日目の9月10日はカッセルを拠点にカスカーデン、グリムヴェルト、ザバブルク城、トレンデルブルク城を巡り、ハーメルンに向かうという、普通の観光旅行では訪れることのない梅花女子大学 こども学科ならではの魅力ある行程は、今回の研修旅行のハイライトというべきものです。

朝9時にホテルを出発した一行は、世界遺産のヴィルヘルムスヘーエ城の広大な庭園の最上段に位置するカスカーデンより巨大なヘラクレス像とともにカッセルの街を遠望した後、中心街に戻り、「グリムウェルト」に入館。ここは今年9月5日に開館したばかりの最新のミュージアムで、私たち梅花生がおそらく初めての日本人の団体入館者ということになります。
グリム兄弟の生涯の膨大かつ貴重な仕事に対する讃歌と、彼らが作り上げた『Kinder und Hausmärchen』のエッセンスを満載した、まさに「グリム・ワールド」というべきもので、学生たちは様々な童話の森に迷い込んで楽しんでいました。

カッセルの街を散策し昼食を自由に取った後、二つの古城に赴きます。ザバブルク城は『いばら姫』、トレンデルブルク城は『ラプンツェル』の舞台として知られていますが、実はどちらも13~14世紀に建てられた古城を、グリム童話が世に知られるようになった19世紀にそれぞれの物語に相応しい形に修復したもので、現在はホテルおよびカフェレストランとして利用されています。
その後、ハーメルンまで2時間ほどメルヘン街道のドライブを楽しみ、ホテルにチェックイン後「ネズミ捕り男の家」レストランで夕食。

学生たちは、グリムのメルヘンに、心も身体もどっぷりと浸って、夢見心地の毎日を過ごしています。